これまでに、施術中に自分の感じたことを伝えたのに、
「そういうことじゃないのに…」
と、心の中でそっとため息をついたことはありませんか。
言葉では説明しているのに、
そのときの“体感”や違和感がうまく届かない。
相手に悪気がないとわかっていても、
どこか噛み合わないまま時間だけが進んでしまう。
そんな“すれ違いの時間”が積み重なると、
身体の疲れとは別の、
心の奥にじんわり残る疲れが生まれます。
「もっと上手に伝えればよかったのかな」
「私の感じ方が間違っているのかな」
そんなふうに、自分を責めてしまう方も少なくありません。
でも、本当は——
あなたが悪いわけではありません。
人が感じる“体感”は、
言葉だけで完全に説明できるものではなく、
その背景には、
生活のリズム、心の癖、無意識の緊張、
そして“その人だけの感じ方”が重なっています。
だからこそ、
言葉通りに受け取られてしまうと、
大切な部分がこぼれ落ちてしまうことがあるのです。
ここでは、
あなたが伝えてくれた言葉だけで判断するのではなく、
その奥にある気持ちや、
身体がそっと教えてくれるサインにも耳を傾けています。
「体感がうまく伝わらなかった」
そんな経験をしてきた方ほど、
安心して過ごせる時間であってほしいと思っています。
もし、これまでのどこかで
あなたの感じたことが受け取られずに残ってしまったのなら、
そのままの状態で大丈夫です。
ここでは、
あなたのペースで、
あなたの言葉で、
あなたの感じ方のまま、
ゆっくり向き合っていけます。





